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ロボコン (キャラクター) : ウィキペディア日本語版
ロボコン (キャラクター)

 
 

ロボコンとは、テレビ朝日系列で放送された特撮テレビドラマ、及びその原作漫画『がんばれ!!ロボコン』(初代)『燃えろ!!ロボコン』(2代目)の主人公(架空のロボット)である。
2014年にシリーズ40周年を迎えた〔ライブドアニュース 2014年9月16日「 ロボコンが鈴村健一誕生日サプライズゲストで登場!「東映公認 鈴村健一・神谷浩史の仮面ラジレンジャー」 」 〕。
== 特徴 ==
卵型の赤いボディが特色の、ドジなロボットである点は全てにおいて共通している。初代と2代目では、ボディーや性能に、若干の相違点が見られる。
ドジなロボットであるため、対物破壊が多い。
*特に多いのはドアの破壊である。初代も2代目も、これは頻繁に行っている。
 *『がんばれ!!~』では、後期OPのタイトル前に、「いきなりロボコンがドアを破壊する」シーンが挿入されていた。つまり、視聴者は最初に「ロボコンによるドアの破壊」を見るわけである。
基本的には「お手伝いロボット」なので、エプロンを愛用している。両者とも胴体が大きい為、特注品(専用サイズ)のものである。
*特に、初代は「ロボコンのアップリケ」が施された黄色いエプロンを、最後まで愛用していた。
 *これとは別に、ロボコンの前面ハッチは「エプロン」と呼ばれている。
頭部にアンテナがある。
*石ノ森先生は嫌がったのだが、鈴木武幸プロデューサーが付けさせたという〔『電撃特撮通信』VOL1、鈴木武幸×小嶋雄嗣対談インタビュー、1999年〕。
*初代のアンテナは、スピーカーのコーン部分の部品。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「ロボコン (キャラクター)」の詳細全文を読む



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